プライマリーケア・ホームドクター

medical

消化器内科

下痢・腹痛などに対応します。
昔からストレスなどで下痢をするという方は過敏性腸症候群の可能性がありますので適切なお薬を処方します。
慢性便秘症の方は、薬に抵抗があって飲みたく無いとつらい症状を我慢している方がたくさんいらっしゃいます。便秘症の薬は様々で毎日お子さんが飲んでも大丈夫なほど、くせにならない安全なお薬を処方できます。逆にセンナなどの大腸刺激の下剤を長期服用すると腸の粘膜や神経が障害されてしまうことがあるので注意が必要です。

大腸がんは増え続け、胃がんは減っています。毎年の便潜血検査は重要です。健診で必ず実施して便潜血陽性なら大腸内視鏡検査のできる病院をご紹介いたします。早期発見・治療なら9割は治る病気です。

※当院では内視鏡検査は行っていません。

倦怠感・慢性疲労症候群

毎日だるいのに、色々検査しても異常が無いと言われているという方は、副腎不全が隠れているかもしれません。簡単なホルモンの血液検査でわかります。
実は新型コロナ感染症の後に、この様な症状が長引く方が増えていますのでご希望の方には専門のコロナ後遺症センターをご紹介することもできます。

泌尿器科

膀胱炎や過活動膀胱(頻尿)にも対応します。

不眠症

副作用や依存の無い比較的安心して飲めるお薬をお出しします。安全性が高いため 30日を越える長期処方も可能です。

めまい症

はじめての強いめまい症状の方は脳のCT・MRI(外注)などを実施して、可能性は低いのですが脳梗塞症などを否定してからのめまい薬の投与が望ましいです。何度も繰り返していて精査もされていれば内服薬処方や点滴なども実施いたします。

貧血

貧血には様々な原因があります。血液中の鉄などの微量元素・ビタミン不足・造血能などを調べます。若い女性で月経過多や月経困難があれば一度婦人科を受診して下さい。

大腸がんは増え続けて男女合わせると最も多いがんとなっています。健診で貧血がある場合、便潜血を必ずやります。(貧血が無くても毎年、便潜血の検査は必要です。)異常があれば内視鏡医をご紹介します。
慢性腎臓病による腎性貧血の治療もいたします。

帯状疱疹

50歳を過ぎたり免疫機能が低下すると帯状疱疹を発症する事があります。ピリピリとした痛みや痒みが出てから体の片側に水疱が出現します。帯状疱疹後神経痛(PHN)が残る事があるので、帯状疱疹を疑ったら出来る限り早期の抗ウイルス薬の投与が必要です。水疱が出ない痛みだけの無疱疹性帯状疱疹というのもありますが、治療は同じです。一度かかっても6パーセントの人は10年後以降に再発すると言われ、また眼や耳の部分に発症した場合、合併症が起こることがあるためそれぞれ、眼科・耳鼻科に受診が必要です。

帯状疱疹ワクチンは予防に有効ですが、生ワクチン(ビゲン)と不活化ワクチン(シングリックス・2回接種・費用高め)があります。
50歳以上の発症抑制効果を比較するとビゲンは約50パーセント・効果は5年ほどで消失し、シングリックスは90パーセント以上・効果で9年以上持続とシングリックスの方が2回打ちで費用は高めですが有効性は高いです。(豊島区一部助成あり)

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医師だけでなくスタッフも、親身になってご相談に応じます。

診療時間
9:00〜13:00(最終受付12:30)
14:00〜18:00(最終受付17:30)
休診日 : 土曜、日曜、祝日、年末年始

南池袋ファミリークリニック
 
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